2019年09月17日

大海原を眼下にする本州最南端の町 串本町 リゾート大島

またまた南紀続きのお話ですが、ご覧いただけると嬉しいです。
前々回より、伊勢神宮や熊野本宮大社、田辺市の秋津野ガルテンを訪問した記事を投稿しましたが、実は本州最南端のまち、串本町の大島へも立ち寄りました。
そう!台風接近時によくテレビでレポーターさんが飛ばされそうになっている「和歌山県 潮岬灯台」のある町です。
安曇野市民となって8年、海を見るとテンションが上がるようになって来ました(笑)

生まれも育ちも和歌山県有田市と有田川町の私たち夫婦、串本の潮岬灯台や橋杭岩は行ったことあるけど…大島はあるのは知っていても行った事なくて「トルコとの友好が生まれたエルトゥールル号の話」「ここ〜は〜くしも〜と〜、向かいは〜お〜お〜しまぁ〜♪の串本節」「nagiのパン屋さん」くらいしか知らない!
ちょうど宿泊が串本サン・ナンタンランド(サッカーができる!)の側だったし、チェックインまで時間があったので大島まで足を伸ばしました。


樫野埼(かしのさき)灯台方面へ向かう途中、「ここがnagiさんね!」「京大の施設があるんだ!」「航空自衛隊もあるの?」と初めての大島ツアーにキョロキョロしていたところ「リゾート大島/キャンプ・露天風呂・ログハウス・ダイビング…」と書かれた看板が!
「本当にあるの?寂れているんじゃないの?でも看板は綺麗だったよね」と恐る恐る看板の方向に進んでいきました。道幅が狭く、前方からやってくる車とすれ違うのもやっとの状況で、不安いっぱいで進むと!
「エエ〜〜〜〜〜!!!!」と思わずテンションが上がるくらい開けていて何やら良さそうな施設が…
海を見渡せるキャンプ場!とっても素敵なキャンプ場!これはすごいものを見つけてしまった!








見学したいと思ったら「見学の方は受付へどうぞ!」と看板があったので、受付に申し出ました。
受け付けてくださったスタッフさんは岐阜県出身の方で、私たちが有田市から長野県安曇野市へ移住し、今も和歌山での業務があるので両方を行き来していること、彼がなぜ岐阜県から串本に来たかなど色々と雑談し、名刺交換をさせていただきました。
見学をさせていただいていたら、先ほどのスタッフさんが大声で呼んでいます。
何かと思えば「うちのオーナーです!」とオーナーさんと紹介してくれました。
まだお若いオーナーの南畑さん、園内を案内してくださりながら、「彼がなぜここをやっているのか」「どんな風にして行きたいのか」「これからのこと」などを熱っぽく語ってくださいました。
うーん!この熱意が素晴らしい!私たちとは30歳近くも歳の差がある(長男と3歳しか違わない!)南畑さんですが、「アウトドアの入り口を広げたい!」としっかりとした想いを持って大勢のスタッフさんとともに「リゾート大島」を経営されています。
「アウトドアの入り口を広げたい!」の通り、手ぶらでキャンプできるし、コテージ・キャンプサイト・グランピング・テントサイト・ワークショップ・アクティビティなど内容も充実していて、素敵な場所でした。
南畑さん、お忙しいところお声掛けをいただき、お話をたくさん聞かせていただきありがとうございました。
最高の気遣いで南畑さんとお引き合わせしてくださったスタッフさん、ありがとうございました。!


長野県の皆さん、ぜひ和歌山県串本町大島の「リゾート大島」で「大海原を眺めながらのキャンプ」を楽しんでみてください。

車で2時間も走ればパンダの町白浜町すぐそこにパンダを見ることができるアドベンチャーワールドがあります。




日本最古の石造り洋式灯台 樫野埼(かしのさき)灯台ではらせん階段を登り雄大な太平洋を眺め、改めて水平線を見て地球は丸いんだ!と感じ…と大島の自然と歴史を学びました。





トルコ記念館(あいにく開館時間を過ぎていました)



和歌山県朝日夕日100選のモニュメント



  


2019年09月12日

グリーンツーリズム施設「秋津野ガルテン」

先月、前回紹介した伊勢神宮の前に、和歌山県田辺市の秋津野ガルテンへ行ってきました。
旧上秋津小学校の校舎を利用した「都市と農村地域の交流を楽しむための体験型グリーンツーリズム施設」
オープンしてから随分経ちますが、「秋津野ガルテンへ行ってきた!」などと噂を聞くものの、訪ねる機会がありませんでした。
秋津野ガルテン=ランチとなるのが普通ですが、どうしてもこの施設の成り立ちや、目的、ここに至る道のりなど様々なことを聞かせてもらいたくて、知り合いを通してアポイントを取ってもらい、代表取締役会長:玉井常貴さん、代表取締役社長:木村則夫さんに時間をいただき、お話を伺うことができました。

秋津野ガルテンの運営会社、農業法人株式会社秋津野は、地域住民の出資で設立され、ソーシャルビジネスで地域の活性化のための事業を行う株式会社です。
説明しきれないので詳しいことは↓をごらんください。
会社概要
施設概要

誰でもよく知っているのが、地元のお母さんたちが地元の食材で料理をつくるスローフードの農家レストラン「みかん畑」だと思います。こちらでランチバイキングをいただきましたが、本当に優しい味の素朴なお料理が並んでいて、前日から安曇野の事務所を出たまま、外食続きの私のお腹が「ホッとした」と喜んでいました。




そのほかにも
宿泊棟も完備されています。


スイーツ体験工房「バレンシア畑」 は地産地消のスイーツ工房。訪ねた日は地域の老人会で配るパウンドケーキを600個作っていました。



おやつにかき氷を食べに来る地元の子供達のために「5杯食べるごとに150円分になるポイントカード」が置かれていてほのぼの〜。



直売所きてらでは地元の農家さんたちが育てた野菜、加工品が販売されていて、思わず梅干しと、練り梅、八朔ジュースを購入!


写真はありませんが
農業体験 
市民農園 農村ワーキングホリデーなど驚くほどたくさんのことを手がけています。

これほどまでとはいかないにしても、今考えている「やりたい事」に対して何かしらの道筋がひらけてゆく良い機会に恵まれました。

  


2019年09月03日

紀伊半島一周旅。伊勢神宮にも参拝しました。

久しぶりの投稿です。
安曇野に移住した家族とはまた違った感覚で私は安曇野と和歌山の事務所を行き来しながら二地域居住を実戦中です。

8月の終わり、現場監理・打ち合わせ・建築物定期調査検査のために2泊3日で家内と共に和歌山の事務所へ自動車で行きました。
現場は和歌山県内の有田市、田辺市、新宮市。となると自ずと安曇野を出発して大阪から和歌山に入り、和歌山県を南下しつつ三重県を通り安曇野に帰るというルートになります。
3日目最終日、新宮市での建築物定期調査検査を終え、熊野三山 熊野速玉大社に参拝和歌山県出身の建築家西村伊作の弟が設計をした佐藤春夫記念館、熊野川の度重なる大水の際に建築物を畳んで高台へ引き上げ、水が引けば元の場所へ立て直すという先人の知恵が作り上げた、折り畳み式家屋「河原屋」を見学、夕刻に安曇野に向けて出発しました。



<熊野速玉大社>



<熊野川の河原屋>



<佐藤春夫記念館>




途中で家内から「お伊勢さんに行きたい!」との提案があり、急遽もう一泊し、翌日、伊勢神宮に参拝することになりました。
伊勢神宮は「外宮」「内宮」の順に参拝するのが正式。
参拝客もほどほどの「外宮」に対して、「内宮」は 早くから街並み保全整備が行われた「おはらい町・おかげ横丁」など賑わう参道があるため参拝客も多いです。
久しぶりに伊勢神宮へ参拝し、それぞれの社を自分の目で確かめ、とても美しい日本の伝統工法の基礎を改めて学ぶ機会に恵まれました。
また、厳かな空気の中を歩くことで心身ともに浄化されたような気がします。

<伊勢神宮>








  


Posted by kaz at 20:15Comments(0)二地域居住

2018年06月15日

楽園信州移住セミナー「信州で暮らす、働くフェア」

7月8日 とうとう私も楽園信州移住セミナーで体験談をお話しさせていただくことになりました。
【東京】7/8(日)今年度最大級の長野県移住イベント 「信州で暮らす、働くフェア」です。
5人のスピーカーのうち一番最後ですし、皆さん素晴らしい方ばかり。慣れないことなのでうまくお話しできるかどうか少々不安でもありますが、よろしければ会場にお越しください。
15:45~16:30「二地域居住者が語る、北アルプスと美味しい水がある暮らし」

家内は安曇野ふるさとづくり応援団の方からのお声掛けをいただいたのがご縁で、安曇野市や楽園信州の移住セミナーで東京・大阪・名古屋会場と何度も体験談をお話しさせていただいているのですが、私は初めて!ワクワクします。

当日は家内も同席し、少しでも信州に移住したい皆さんのお役にたてるよう頑張りますので、よろしくおねがいいたします。





スピーカーの大先輩でもあり、積極的に移住暮らしを発信している家内のブログ
♪長野移住計画♪ 〜安曇野に移住しちゃいました!〜も御覧ください。



“オモイ”“カタチ”に!
長野県松本市安曇野市エリア・和歌山県の2地域を拠点にする設計事務所。シンプルで飽きのこないデザインを得意とし、住宅、店舗、医療・福祉施設などあらゆる施設に対応。まずはお電話、メール、メッセージからお気軽にご相談ください。

事前にご連絡を頂ければ穂高のわが家も見学して頂くことが出来ます。
アトリエ・アースワーク 山下和希




  


Posted by kaz at 20:07Comments(0)二地域居住

2018年06月12日

二地域居住も楽しいもんだ!

梅雨に入りました。
先週は二泊三日で安曇野〜大阪〜京都〜石川〜富山〜安曇野を移動し、打ち合わせや現場監理をこなしてきました。
今回は大阪のあと、富山に行かなければならず、全行程を高速バスとJRでつなぐのはちょっと疲れるな〜と思ったので、家内を誘い…いや、家内に同行をお願いし、自動車で移動しました。
二人して車で行くと運転も交代できるし、時間を調整しながら建築探訪や観光もできます。
というわけで、京都と富山でそれぞれ一泊し、建築見学も織り交ぜながら今回の打ち合わせと建築探訪をして来ました。
二地域居住は大変なこともありますが、楽しいこともあるので続けられていると思います。また、和歌山の事務所で忙しくしていても安曇野に帰ってくると雄大な自然に癒され、家族がいる安心感でホッとします。

完成間近の保育園の現場


6月より仮使用が始まり園児たちは新しい園舎で過ごしています


京都国立博物館南門


北陸道SA/白魚の塩辛


片山津温泉 『総湯』


富山県立美術館


富山県立美術館


レストラン(和歌山県/ST.Zephyr)の設計監理において
10.8mもの大開口を実現してくれた富山市『KIMADO』での打ち合わせ


工場も見学させていただき、商品開発についてお聞きしました


  


Posted by kaz at 19:54Comments(0)二地域居住

2018年01月26日

安曇野へ高速バスで移動中です

皆さんこんばんわ
今週は安曇野も雪景色だったようですね
と、言いますのも、私は先週半ばから和歌山の事務所にいて、安曇野の大雪を見ていないのです
暖かい南国和歌山ですが、氷点下になったり、パンダがいる南紀白浜温泉以南でも降雪があったようです。
先程、高速バスで名神高速道路の滋賀県多賀サービスエリアに降り立ったのですが凄い雪でした。
家内に写真を送信したところ、安曇野より凄いよ!と驚いていました。

安曇野もまだ雪が残っていて、早朝深夜には道路の凍結もあるとのこと。
皆さま、スリップ、転倒にはお気をつけください。
私も安曇野に降り立った途端に転ぶことのないよう、気をつけたいと思います。
  


2017年10月03日

特急しなの 名古屋発19:40で安曇野へ帰ります!!

先週、大阪を18時に出発。
名古屋発19:40の特急しなの(所要時間約2時間)最終便にて安曇野に帰って来ました。
この特急しなのを逃すと名古屋発20:35の高速バス(所要時間約3時間半)か、名古屋発20:07の快速電車+普通電車(中津川経由 所要時間約3時間半)に乗らないと夜のうちに安曇野に帰れないのです。
乗車運賃で考えると高速バスか普通電車が優先されるのですが…やはり帰宅時間は早いに越したことはないし、松本駅まで迎えに来てくれる家内のことを考えてしなのに乗車しました。
昼間の木曽路は車窓を流れ行く山々を眺めたり、街の風景を眺めたりと楽しみもありますが、夜ともなればほとんどが闇の中…なのでスケッチブックを相手にこれからのプランを考えたり、受かんだアイデアをスケッチしたり、雑誌を読みながらこれまたアイデアやプランを考えます。

いつまで続くのかな〜この二地域居住生活…と思うこともたまにありますが、承知の上で始めた移住(二地域居住)生活。
まだまだ頑張ります!!




“オモイ”“カタチ”に!
店舗、住宅、医療・福祉施設など、大きなものから小さなものまで、新築・リフォームに関係なくどんなものでもご相談ください。
きっとステキな提案をさせて頂けることと思います。
お問い合わせ等、お電話、HP、メッセージからお気軽にお声かけください。
事前にご連絡を頂ければわが家も見学して頂くことが出来ます。
アトリエ・アースワーク 山下和希  


Posted by kaz at 20:41Comments(0)二地域居住

2017年07月30日

どこでもドアが欲しいなぁ。



二地域居住実践中の山下です
金曜日の夜中に安曇野の自宅に帰ってきました。
いつもなら大阪16:00→松本21:45の高速バスに乗車するのですが、一昨日は大阪市内での打ち合わせが長引き、乗車を断念。家内に電話で「名古屋→松本」高速バスの空席確認と直前予約をしてもらい新幹線で名古屋へ、20:40名古屋発に乗車、12:07松本に到着しました。
でも、松本から安曇野の自宅最寄り駅までのJR大糸線は終電が松本発23:07なので家内に松本まで迎えにきてもらいました。大糸線、終電が早いですよね…名古屋発の特急しなのも後一本あればいいのに…とおもいます。が、夜のうちに安曇野になんとか到着し、涼しく爽やかな安曇野の朝を迎えました。

和歌山から安曇野に到着した時に感じるのは
夏場は「やっぱり涼しい!」
冬場は「寒いっっっっ!」

逆に安曇野から和歌山に到着した時に感じるのは
夏場は「暑い……」
冬場は「暖かいっっっっ!」
(笑)
冬は温暖な和歌山が快適だし、夏場は寒冷地の安曇野が快適で、まずは気候面で二地域居住を実感し、収穫できる果物の種類や、季節野菜の収穫時期にズレがあることで二地域居住を実感。
そして何より安曇野に帰ってくると家族がいることで二地域居住を実感。
そんなこんなでかれこれ6年間、約1週間〜10日スパンで行き来しています。

私の『松本⇄大阪⇄和歌山』の交通手段は…その時のタイムスケジュールにより違うのですが、
①高速バス→アルピコバス(松本⇄大阪)・トラビスバス(安曇野⇄大阪)
②鉄道→JR・近鉄特急
③自家用車→安曇野IC⇄和歌山まで500キロ弱ノンストップで5.5〜6時間
やはり一番安価なのが高速バスで、家内と一緒に移動するときは断然自家用車!
カラダに優しいのは、ほとんど家内がハンドルを握ってくれる自家用車、そのつぎはJRかな?
高速バスは意外とキツイです。でも移動回数が多いので交通費もバカになりません…なので高速バスを主に利用していますが…

ドアを開ければすぐに行きたいところに行けるドラえもんの「どこでもドア」…があれば体も、費用も楽チンなのですが…。





  


Posted by kaz at 19:22Comments(0)二地域居住